本日の成果(2025/9/11)

1日空いてしまいましたが本日の成果報告になります。

今日は珍しく在宅勤務でしたので少し食生活に不安でしたが。。。

無事に朝はフルグラとヨーグルト(ベリー添え)にコーヒー。
昼はオートミールを味噌汁で作って、冷凍餃子を1人前(6個)
夜はプロテインによる置き換えと枝豆少々という形で、今までの食生活に比べるとまずまず節制できたかなと感じます。

朝計測した体重は82.6kg、夜計測した体重は84.1kgでした。食生活は抑えたつもりでしたが体重は結構増加してました。
これは在宅勤務で外に出ないのに結構な量の水を飲んだからだと希望的推測をしています。
(夜のプランクは今まで通りしっかりと実施しております!)

今日もAIにしっかりと知識付与いただきましたのでダイエット中の方はぜひ参考にしてもらえると嬉しいです!

知られざるダイエットの「新常識」!あなたの常識を覆す5つの豆知識

「運動してもなかなか痩せない」「体重が減らなくなった」といった悩みに直面したことはありませんか?

実は、従来の常識とは少し違う、新しい研究から見えてきたダイエットのヒントがあります。
今回は、あまり知られていないけれど、あなたのダイエットを後押ししてくれるかもしれない5つの豆知識をご紹介します。


1. 運動の痩せやすさは、遺伝子が左右していた?

「運動は健康に良い」というのは周知の事実ですが、実は運動による脂肪燃焼の効率には、個人差が大きいことがわかってきました。

神戸大学の研究で、運動によって筋肉で増える「PGC-1α」という特殊なタンパク質が、脂肪を燃やすエネルギー代謝を促進することが発見されました。
このタンパク質が増えやすい人ほど、運動時のエネルギー消費が高く、脂肪が燃えやすいのです。
逆に、このタンパク質が増えにくい人は、同じ運動をしても脂肪が燃えにくく、太りやすい傾向にあることがマウス実験で明らかになっています。

つまり、「運動しても痩せない」と感じている人は、単に努力が足りないのではなく、もしかしたらこのタンパク質が増えにくい体質なのかもしれません。
無理しない程度で継続すれば必ず痩せていくので短期的に痩せようと無理することは禁物です!

2. 「超加工食品」を避けるだけで、痩せる可能性が倍増する?

「カロリーが同じなら、どんな食べ物でもOK」と思っていませんか? 米国立衛生研究所の研究で、この常識を覆す驚きの結果が発表されました。

被験者を「超加工食品(ウルトラ・プロセスト・フード)」を中心としたグループと、「未加工食品」を中心としたグループに分け、両グループに同じカロリーと栄養バランスの食事を自由に食べさせたところ、未加工食品グループは超加工食品グループの約2倍も体重が減少したのです。

超加工食品とは、市販のお菓子や冷凍食品、インスタント食品など、様々な添加物や加工が施された食品のこと。この研究は、食品に含まれるカロリーだけでなく、「その食品がどれだけ加工されているか」が、食欲や代謝に影響を与える可能性を示唆しています。ダイエット成功の鍵は、加工されていない「ホールフード(丸ごとの食品)」を意識的に選ぶことにあるかもしれません。私もコンビニでよく買い食いをしていたので、ここには気をつけて食生活を改めていきたいと思います!

3. ダイエット成功のカギは「食事の量」ではなく「噛む回数」?

食べ物の量を減らすことばかりに意識が向きがちですが、実は「よく噛むこと」も非常に重要です。

満腹中枢が「もう十分食べた」という信号を出すには、食事開始から約20分かかると言われています。
早食いは、この信号が伝わる前に必要以上のカロリーを摂取してしまうリスクを高めます。

ゆっくりとよく噛んで食べることで、脳が満腹感を正確に認識するまでの時間を稼ぐことができます。また、噛む回数が多いほど、食後のエネルギー消費量(食事誘発性熱産生)が増えるという研究報告もあります。急いでいる時でも、一口につき30回は噛むように意識するだけでも、食事の満足度が大きく変わり、自然と食べる量を減らすことにつながります。
ここに関しては、自分は比較的よく噛むようにしているので問題ないと思ってます!ただし、早食いになる時もある点は注意したいですね!

4. 体重計の数値は「重力」で変わる?

これはダイエットのモチベーション維持に役立つ豆知識です。

実は、地球の重力は場所によってわずかに異なります。赤道に近づくほど遠心力が大きくなるため、重力が弱くなり、体重が軽く表示されます。
例えば、北海道で測るよりも沖縄で測った方が、同じ体でも体重が軽く出るのです。

これはごくわずかな差ですが、体重の増減に一喜一憂しがちな人にとっては、「数字はあくまで目安」と捉えるきっかけになります。
日々の努力を正しく評価するためにも、同じ時間、同じ場所、同じ体重計で測る習慣をつけることが大切です。
ここを踏まえて私は朝の起きたてと夜の寝る前に測るように心がけてます。ちなみに、体重計は触りもしないので1mmも動いてません。。。笑

5. 痩せにくい年齢は「20歳まで」と「60歳以降」だった?

「年齢を重ねると代謝が落ちて痩せにくくなる」というのはよく聞く話ですが、最新の研究では、実は20歳から60歳までの期間は、基礎代謝の速度はあまり変わらないという驚きの報告があります。

代謝が急激に落ち始めるのは、思春期を終える20歳頃まで、そして60歳を過ぎてからだそうです。
多くの人が「30代から太りやすくなった」と感じるのは、代謝そのものが原因ではなく、活動量や筋肉量の減少、生活習慣の変化によるものが大きいと考えられています。

この研究は、40代や50代でも、適切な運動と食事を続ければ、十分に痩せられる可能性を示しています。年齢を言い訳にせず、正しい知識を持ってダイエットに取り組むことが重要です。
ちなみに、私は30代も半ばになって痩せにくさを感じて言い訳をしてましたが、年齢は言い訳にならないとのことでしたのでしっかりと努力を積み重ねていきます!!

本日は以上となります。最後まで読んでいただきありがとうございます。明日は金曜日なので乗り越えれば休日です。
頑張りましょう!!

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